hudsonのよい点、いまいちな点

よい点

  • CIとして優秀(すごいなー。便利そうな機能を使いこなしてないけど)
  • 日本語化されている
  • java -jar hudson.war で起動できるのが非常にうれしい。DOTNETな人にに5分でCI環境できるのでためしてといったら3分でできたと報告をもらった(もちろんJavaがインストールされている必要があるが)。
  • プラグインが作りやすい。実際に作ってみたがそんなに難しくなかった。他のプラグインのソースを読まないといけないことも多いけど。
  • プラグインが豊富。
  • Java以外にも対応できるのがGood。他のCIは結局つかわなくなってシェルベース(*.bat,*.sh)になってしまうことが多かった。

いまいちな点

  • java.netが重くてドキュメント参照がしずらい。
  • jelleyを使っている。ただしmaven1よりはましな使い方だとは思う。ViewのTemplate(ロジックではなくて)としてつかうのでVelocityと同じだと思えばよいだろう。
  • javascriptが有効じゃないとプロジェクトの設定を変えたあと保存時にエラーになる。まあ有効にしろってことだと思いますが。
  • プラグイン開発者の向けのドキュメントがもうちょっと多いといいなー(特に https://stapler.dev.java.net/ を勉強するのが面倒だ)。