見える化(2)
見える化は「とにかくやってみる」という姿勢が大事なのだと思う。
見える化自体はそんなに難しいところはない(見積もりの精度や予想と実績が異なる等は別の問題)。
実際に http://www.objectclub.jp/event/2004christmas/pdf/keynote.pdf のP10からP23をメンバーに一時間ほど説明して(資料としてよくできていて感謝)
- バーンダウンチャート
- ソフトウェアかんばん
- ソフトウェアあんどん(開発でないのでやりたくてもできない。残念)
- 朝会
- ふりかえり
をやりはじめることができた。
タスクをはりだすでっかいホワイトボードがないとかいろいろ問題がないわけではないが。
開発ではないため見積もりがそんなに狂うことがなくなってきた。
これはPSPみたいに開始時間、中断時間、終了時間を記入し、かかった時間を計測して次の見積もりに反映させているのも一因だと思う。
タスクにはかかった時間と早く終わったらグリーン、遅かったらレッドで見積もりとの差異を記述してタスクの結果の見える化も行い始めた。
平行して開発作業を一人で行いはじめた。
みつもりが狂う狂う。ペアがいなんとかなりいい加減になってしまうのでこのへんはなんとかせんと。