振り返り
- なかなか考えさせられる一年だった。
- ぶり+DBFluteのシステムをリリースした。ぶりはいちから書き直したい衝動に。。。
- Flexはやっぱり微妙だなー(flashパッケージのソース公開されない限りだめだな)。やっぱりRIAはSilverlightなのかも(サーバーとクライアントを同じ言語でかけるのはでかい)。
- CakePHP(http://cakephp.org/)でシステム構築。PDT(http://www.eclipse.org/pdt/)+Make Good(http://redmine.piece-framework.com/projects/show/makegood)を使ったがいまいち快適に開発できず。やっぱり型がないのはつらい。
- プロダクトコード(会社用)、レガシコードの改修、プライベートコード(個人用)と書き方が違うコードを今年は結構かいた。レガシコードをさわるのって難しいですね。謎解きに近いので推理がはずれてバグることも多い。
- コーディング時に以下のツールをいれてコーディングするようになった(Java)。他の言語でもできないかな。
- 継続テスト。infinitest(http://improvingworks.com/products/infinitest/) すげー便利。DBからまないやつでは常に動かしている。
- テスト支援。QuickJUnit(http://quick-junit.sourceforge.jp/)はCtrl+0に、moreUnit(http://moreunit.sourceforge.net/)をCtrl+9にわりあてて使っている。2つのプラグインをマージしてひとつにしたい。。。
- 15ポイントルール(http://www.wikiroom.com/tpircs/index.php?%A5%E1%A5%BD%A5%C3%A5%C9%A5%DD%A5%A4%A5%F3%A5%C8%B4%B9%BB%BB)。checkstyle 5.0用に変更して使っている(これ以外のルールは使っていない)。15ポイントルールでコーディングするのって結構大変だなー。オブジェクト指向エクサイズ(http://www.slideshare.net/yojik/ss-1033616?type=powerpoint)はチェックツールがないのとやっぱ無りじぇねということで断念。
- カバレッジ。eclemma(http://www.eclemma.org/)。なかなかカバレッジは75%以上はいかないな。djUnit よりもこっちのほうがコードに飛べるので便利。
- 静的分析。findbugs(http://findbugs.sourceforge.net/)。これは昔から使っているけど。内部表現を暴露系以外はなるべく守るように。スレッド周りのバグ修整に役にたった。
- Google App Engine 面白い。半年程さわって遊んでいる。
- OpenLDAP、Bigtableなどを触ってみてSQLがなくなってウハウハとかおもっていたら、かえってSQLつかってjoinしたくなるのは世の常か。
- Groovy 1.6からGrape(http://groovy.codehaus.org/Grape)が使えるようになってGroovyがさらに使いやすくなり、javaとGroovyをまぜてつかうことが多くなったのでEclipseではなくてIDEA(http://www.jetbrains.com/idea/index.html)に移行することを検討中。
- undonut+modではなくてChromeをつかうことが増えてきた。Chromeはextensionが書きやすいね。でも仕組み上wwwcへの登録プラグインとかかけないから乗り換えはむずかしいかな。
- 今年もフットサルいけなかった。orz。
- エビスのブラックを今年も毎日のんでいたきがする。
- 今年の海外ドラマはドクターハウスが一番おもしろかった。
- 落語というよりは柳家喬太郎を結構ききにいった。やつは天才だな。
- スパムが一時ひどくてはてなから他に移行しようとしていて、はてなの存在を忘れていた。。。来年からまた書き始めよう。