独り言
今期何をやるべきかつらつらと考えてみた。
一応メモとして残しておこう。
センスのいいプロダクトとして
がある。
どれも中途半端にしか追っていないが、
これらのプロダクトを追っていれば大抵のものが見えてくるはずである(Javaの場合)。
Java はいけていない(とはいっても5.0でやっとちょっと満足できるレベルになりそう)。
Groovy はいけているが Eclipse が Java のいけてなさをカバーしておりまだ Java の方が生産性が高い。
Groovy はまだちょっとした小物のスクリプトですらパースエラーで次に進めないこともある。
さらに GroovyEclipse は開発が進んでいないので普通のエディタと実はあまり変わらない。
PHPEclipse のようなの強引さがほしいところだ。
別物を自分で作ったほうがいいのかもしれない。
でもそれには Eclipse のプラグインの作成の勉強が必要だ。
ちょうど作りたいリッチクライアントアプリ(有料かな)があるので
Eclipse のプラグイン作成の勉強を開始しよう。
Webのアプリケーションは作っていても楽しいところが実はひとつもない。
極論をいえば単にデータを左から右、右から左に流しているだけでしょう。
HTMLもHTTPもJSPもStrutsもEJBもDBも全ていけていないからプログラムを作るのが大変なだけでしょ。
なんでこいつらはあんなにもアホなんだろう。
なんでこいつらの馬鹿さはそのままで、こちらが苦労しなくちゃいけないんでしょうね。
自分の考えたものを実現する喜びなどは実はどこにもない。
しいていえば、これをいかに簡単に作るかしか楽しむ部分がないと思う。
Seasar はこれをトータルに簡単にできることを目指しているはずである。
ダイコン時代の設計手法はそのうちまとまって本になるのでしょう。
日本人の書くそれって用は「外国人が考えたことや作ったものを紹介しているだけじゃん」
という本とは違うはずなので何度も何度も読んで考えることになるでしょう。
Seasar の作者である比嘉さんの理想論ではなく経験にもとづいた現実解といっているものにセンスが感じるこの頃です。
今はとりあえず、
Struts のいけてなさをカバーする Ruby で作った Strutsアプリ自動生成ツールを使っているが、
これを Seasarベースのものに変えてプレゼンテーション層は選択可能にして生成言語を Groovy にするのだ。
これも Eclipseプラグイン化するのだ。